受験の青雲学院が長年の受験指導経験と情報を基に自信をもって提供する本格的受験対策講座
【中3 高３ 高卒生 対象講座】
秋期大学受験対策講座（高３・高卒生）
「何となく」では大学入試に受かりません。合格のためには「自分の受験」についてしっかりと焦点を合わせた周到で適切な対策が必要です。
いよいよ受験に向け待ったなしの時期になります。この時期から共通テスト問題の解法や私大の赤本などを通して多くの問題を行っていくことは非常に重要です。
大学受験では「自分の受験」に対しての準備がどれくらいできているかということが大変重要になります。一律に問題集を解けば受かるというものではなく、受験校の出題に対して自分がどれだけ具体的に情報を集めそれに対して焦点の合った対策をできるかどうかで大きく結果が変わってきます。
学校でも共通テストや有名私大の過去問題などを解いているかと思いますが、全般的で射程を広く置いていることから、受験からさかのぼってそれぞれの個人ごとの弱点や癖に合わせて対策を行っていくことが別に必要となります。
また科目的にも理系の問題にばかり時間を取られて準備をしていたため、本番では文系科目で足をすくわれるということもあります。大学受験では準備する範囲が広いため、要所を押さえ、真に役に立つ準備こそが重要です。
もはや自分の受験校の出題と関係のない科目や単元にばかり時間を割いてよい時期ではありません。ただそれを受験生自身がすべて区分けして、強弱をつけてスケジューリングしたり学習デザインを描くのはなかなか容易ではありません。そこで道に迷い込みやすいこの時期に私たちが進むべき標（しるべ）をしっかりと受験生に対して示してまいります。
この講座では、対策問題・過去問題などの集中演習を行い、不明点を解消していきますが、個別の利点で苦手な分野に絞ったり、あるいはやり直しをしたりさまざまな個人ごとの対策を行うことができます。
大学受験対策秋期受験対策講座11月生は11月のみの設定となりますが、引き続き12月からの冬期受験対策講座と連結が可能です（冬期ご案内は近日中にアップいたします）
秋期講座（中3）
いよいよ入試へ向けて本格的スタートを！
いよいよ入試への本格的指導の季節になります。 しかし、しっかりスパートをかけていこうと思っても何から手をつけて良いのかわからない、あるいは、復習を一通りやってみたが、思っていた以上に忘れていることや混乱したままのことが多いことに気づき、焦っているという方も多いのではないでしょうか。
①学校のテストと異なり入試問題には、得点力を上げるためのコツが明らかにあります。
その科目が得意な生徒はどこを得点していくのか、逆に苦手でもどこを取れば合格点をとれるのかといった全般的な対策はもちろんですが、例えば歴史の入試問題は縄文時代～第二次大戦といった実に大きな視点で出題がなされることがありますが、こういった全時代を横断的に学習する機会は学校では十分にはありません。
実力がつけば自然にできるという考えもありますが、大きな視点で同時代の人物や出来事を見ていくという学習が学校とは別に必須になります。そのためにどのくらいのレベルで出題がされるかを実感しておくことは不可欠です。
②学校の学力調査や実力テストも今後は入試に近い形の出題になります。
実戦的な入試出題をふまえた学習をしていく必要が増してきます。学力調査も入試を前提にしているものですから、入試問題に慣れ、これをつぶし対策を講じておくことが同時に大きなプラスになります。
③入試に向けての学習は、手を拡げすぎてしまって失敗することが非常に多いのです。
色々な参考書・問題集の山に埋もれて結局混乱するばかりという失敗もよくある話です。失敗しないための最良の方法はやはり過去問題を知るということでしょう。ただ、やみくもに自己流で問題を解いても意味がありません。どういう点に気を付けて解くのか、正答率が高く取らないといけない問題、必ず備えておく知識はどこまでかなどは教師の指導がなければなかなかマスターできません。
秋期講座では「敵を知り己を知らば百戦百勝」というコンセプトをもとにまず入試過去問題を解いてもらいながら、入試に不可欠な重要なポイントを絞り込んで指導し、生徒に今何をすればよいのかを具体的にアドバイスします。
もう一度、今までの総復習をしっかりしたい方は、この秋期講座で、腰をすえたていねいな学習をして、入試に合わせた形で効率よく総まとめをしてください。なお、定期テストとの兼ね合いも考え、定期テスト日程直前にあたる場合は講座でも定期テスト対策を実施します。
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